マンハッタン私的3大不思議

いよいよNYでの生活も3ヶ月を超えました。
観光ビザならもういられなくなっている頃。
そろそろ、こちらでの「生活者」の本格的な仲間入りですね。

そんな3ヶ月を過ごしていると、どうしてだよNYってひとりツッコミを入れたくなるような場面にも遭遇する事が時々あります。
中にはすぐ疑問が解けたり、自分も慣れてしまうので疑問に思わなくなるものもありますが、今のところ、私の中で、これが3大不思議かな。

1 どうしてスーパーのレジ袋は2重にして渡されるのか?

2 どうしてマンハッタンの道路のマンホールからは蒸気がモクモク出ているのか?

3 どうしてほとんどの出入り口はやたらに重い手動/もしくは回転式で自動ドアが普及してないのか?


実はこのうち、2の謎は昨日ググったら解けました。でも以前ここに住むアメリカ人に聞いたら知らなかった。。。疑問は聞くよりググる方が最近では確かですね。
マンハッタンと言えば、映画やドラマでも



こんなイメージありませんか?
この蒸気、先ほどの知り合いのアメリカ人はこう答えました。
『エアコンとかの排気じゃないの?』

そんなわけないでしょ。エアコンの汚れた排気が至る所のマンホールから出てたら、人の高さの空気汚染は大変な事になってしまいます。

正解は、

スチームシステム。マンハッタン主要部では電気会社Con Edisonが蒸気をつくって、地下でパイプを通してビルディングの暖房/エアコン機能に送っているのですって。
こうすることで、各戸が暖房やエアコンを使用するより、電力の削減やCO2の削減にもつながるとか。ですので、この水蒸気はクリーンなもの。一応、Con Edisonのページにはそう書いてありました。
なるほど〜。セントラルヒーティングを各建物じゃなくて街ぐるみでやっちゃう発想がすごいですね。
ただ、たまにこの水蒸気、ときおり爆発事故を起こすようなので、安定性は今一歩?

それから、1のレジ袋。
この謎はまだ解けません。
想像では、やたらと薄いレジ袋を出すスーパーのチェーン(Gristedesとか)があるので、これらは数点の品でも入れればすぐ破れちゃうから、2重にしてるのかなと思うのですが、ちゃんとした厚みのあるレジ袋を出すスーパーでも結局2重にして詰めてくれるんですよね。。
相当な無駄じゃないかと思うんですが、どうなんでしょう。

3の自動ドアが滅多に見られない点。
私の中では、アメリカといえば電気をバンバン消費して、エアコンもがんがん効かせて、エコとか節電の意識に欠けるーといったイメージがあるのですが(ステレオタイプすぎ?)、ことドアに関してはとにかく手動。回転式のドアもあくまで手動。そして、大概、ものすごく重い。
私の住むアパートでも、エントランスに二つのドアを通らなければいけないのですが、大体、自分の前後を出入りする人でドアを押さえて「お先にどうぞ」「ありがとう」とやっています。
で、この「お先にどうぞ」「ありがとう」は、マンションだけじゃなくてありとあらゆるドアで繰り広げられているのですが、これは合理的の反対を行くような気がするんですが、なんで自動ドアがないのでしょうね。まさか節電というわけではないと思うんですが。。

どなたかレジ袋とドアの件についてご存知でしたら教えてくださいね。

NY、ぐっと冷え込んできました。今日の最低気温はなんと2℃!まだ10月ですよね。。。これから初めての冬がちょっと怖いな。。。既にダウンコートを取り出してしまった私。真冬になったら何着ればいいのでしょう。。
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by nievestokyo | 2012-10-13 02:55 | NY生活
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