NYを、好きになれるかー3

子供がマンハッタンの公立の小学校に通っています。

日本の学校と同じく、学区があって、学区内の小学校には通学できることになっています。

学校によっては希望入学数が多い人気校もあるので、空席待ちになったりすることもあるそうです。
子供が学齢期になったら良い評判の学区に引越しをするのもよくあること。

下の子の学校は、マンハッタンの中でのいわゆる人気校。

本来はひと学年下げて編入したかったのですが、下の学年が一杯だったため、年齢相当で編入しました。

そんな人気校は、もちろん、いろんな課外活動/オプションが充実していて、

ゲストティーチャーを呼んできたり
有名な音楽や芸術の学校の授業をくみこんだり
教室施設の改修やイベントの充実に使ったり
科学の授業の器具を揃えたり

てなことをしょっちゅうやっています。

そうするためには、ふんだんな予算が必要なわけで、

それはどこから出ているかというと、

PTA-つまり親からの寄付にもっぱら頼ることになります。

寄付には色んな種類があって、
ブックセール
ベイクセール
チャリティオークション
PTA主催のイベントからの収入
地元の商店の広告

などで賄うわけですが、

下の子の学校では、この寄付収入を

$200,000以上、つまり1500万円以上を集めてきます

ええ、公立ですよ。公立の小学校。

年間でこんな大きな予算をPTAが運んでくるーこれは凄い実行力。
メインイベントのオークションではこの年間予算の半分を一気に稼ぐとあって、オークションアイテムもタイムズスクウェアのパレード一等席鑑賞券とか、スポーツ試合のボックスチケットとか、素人離れした賞品が並びます。
日本でもPTAの役員さん達はとっても忙しく、いつも見えないところで子供たちのためにお仕事してくださっています。でも、お金を集めるっていうのはアメリカらしいですね。

9月に編入して5ヶ月。もう既に集金イベントが何度あったか。。。そして明日もおやつセールと言う名の寄付金イベントが。。
[PR]
by nievestokyo | 2013-01-12 11:19 | NY生活
recipes, Spanish, Manhattan Life....