カテゴリ:NY生活( 34 )

NYに都電?

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上は、うちの近所を走る大学の送迎バスなのですが、どうも見る度に都電荒川線とオーバーラップします。荒川線のレトロ車両の走る街並み、懐かしいなあ。。。

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by nievestokyo | 2013-03-06 08:12 | NY生活

NYを、好きになれるかー3

子供がマンハッタンの公立の小学校に通っています。

日本の学校と同じく、学区があって、学区内の小学校には通学できることになっています。

学校によっては希望入学数が多い人気校もあるので、空席待ちになったりすることもあるそうです。
子供が学齢期になったら良い評判の学区に引越しをするのもよくあること。

下の子の学校は、マンハッタンの中でのいわゆる人気校。

本来はひと学年下げて編入したかったのですが、下の学年が一杯だったため、年齢相当で編入しました。

そんな人気校は、もちろん、いろんな課外活動/オプションが充実していて、

ゲストティーチャーを呼んできたり
有名な音楽や芸術の学校の授業をくみこんだり
教室施設の改修やイベントの充実に使ったり
科学の授業の器具を揃えたり

てなことをしょっちゅうやっています。

そうするためには、ふんだんな予算が必要なわけで、

それはどこから出ているかというと、

PTA-つまり親からの寄付にもっぱら頼ることになります。

寄付には色んな種類があって、
ブックセール
ベイクセール
チャリティオークション
PTA主催のイベントからの収入
地元の商店の広告

などで賄うわけですが、

下の子の学校では、この寄付収入を

$200,000以上、つまり1500万円以上を集めてきます

ええ、公立ですよ。公立の小学校。

年間でこんな大きな予算をPTAが運んでくるーこれは凄い実行力。
メインイベントのオークションではこの年間予算の半分を一気に稼ぐとあって、オークションアイテムもタイムズスクウェアのパレード一等席鑑賞券とか、スポーツ試合のボックスチケットとか、素人離れした賞品が並びます。
日本でもPTAの役員さん達はとっても忙しく、いつも見えないところで子供たちのためにお仕事してくださっています。でも、お金を集めるっていうのはアメリカらしいですね。

9月に編入して5ヶ月。もう既に集金イベントが何度あったか。。。そして明日もおやつセールと言う名の寄付金イベントが。。
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by nievestokyo | 2013-01-12 11:19 | NY生活

NYを、好きになれるかー2

最近、アパートの住民のミーティングに呼ばれました。

同じ建物の1室ですが、なんだかとてもデコラティブな室内。

ホスト役の住民のアパート。写真はイメージですが、

もうちょっとクラシカルだったかな。
そして、ホスト役は蝶ネクタイでやってくる住民をお出迎え。
ぞろぞろと40人くらいは入ってきました。

議題はサンディ後の復旧工事についてなんですが、ゲストとしてマンハッタンの区会議員まで入ってきて、ホスト役と議員のスピーチが立て板に水のように流れていきます。

アメリカ人はこういうスピーチが上手だなあ〜と感心しながら下の階の自分の部屋に戻りました。

そして次の日、議員からもう関係各所に問い合わせを行った、引き続き調査していきますとのメール。早いな〜〜、私は日本でも住民総会とか理事会って何度も経験したけど、こんな風に話がスムーズにトントン進んでいった試しがない。

スピーチが上手で、物事の進みが早い。これならNYに限ったことではないけど、さっきのホスト役の人が知識層のゲイってとこがNYっぽいかな?
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by nievestokyo | 2013-01-11 09:04 | NY生活

NYを、好きになれるかー1

新しい街に住むことになれば、その場所を好きになることが、生活する上で楽になる一番の近道だと思います。

NYに来て、必ずと言っていいほどよく聞かれるのが、

『NYの印象はどう?』『NY気に入ってる?』

です。

こういう質問がくるたびに、若干の後ろめたさを感じながら

「うん、なんといってもエキサイティングな都市だから。ミュージカルも文化も最高峰のものがあるし、人種も多彩で食文化も豊富。マンハッタンは観光名所だらけで歩いているだけでも楽しいし。。。」

といったような答えを通り一遍に答えるのです。

でも、これって、まるで観光客のコメント。。。。

生活者としての視点がまるで入ってないんですよね。

そもそも、私はアメリカが、NYが好きなのか??

ストレートに自分に投げかけると、かなり疑問です。

もともと、ひねくれたところがあるので、留学するならアメリカじゃなくてヨーロッパ。

アメリカの正義については、いつも疑問符を持ってから見てしまう自分。

来て半年、それほど悪い経験はないのですが、良かったなーと思えることも、どれだけあったっけ??

これではいけないな、

せっかく前向き気分の新年なので、今年は

NYのいいところを見つけよう!

とりあえず、1回目の今日は、



ローカルのスーパーでもネットスーパーでも
世界中のチーズが手に入ること

スーパーのチーズ売り場はそれだけで一つの売り場を形成するほど大きく、種類もとても豊富です。
日本ではチーズ専門店がありますが、遜色ないほどのバラエティにとんだチーズが普通のスーパーにあります。

小さいことから、NYのいいところを見つけよう。
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by nievestokyo | 2013-01-05 12:41 | NY生活

happy2013!

明けましておめでとうございます。

2013年が皆様にとって良い年でありますように。

昨年は我が家にとって大きな変化の年でした。

娘は小学校最後の学年の運動会。
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日本の学校の運動会は海外では得難い体験です。厳しい練習と集団での行動で学ぶ規律って悪くないな。こっちの子達は並ぶことさえままなりませんからね。もちろん、重視されるものが違うわけで、それぞれの国の教育に良いところがあるんですが。
概して、宿題は日本よりこちらの方が多いように感じます。読書もさかんにさせられます。

NYへの引っ越し&現地の学校入学。

少し生活が落ち着いたらハリケーンの襲来。
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柵の高さまで水位があったのがみえますでしょうか。
2ヶ月経った今も地下は使い物にならない状態です。
アパートの脇には
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こんな記念碑がたちました。
大きな木が根こそぎ倒れた跡です。

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大統領選は避難先のホテルで見ていました。


娘はこちらに着いてからカップケーキ作りが好きになりました。

初めはこんな素朴なデコでしたが
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段々と凝った飾りができるように
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子ども達の英語もこのカップケーキのように進歩しています。
今では私が聞き取れなかった事も彼らの方が聞き取れていたり。
もちろん、まだ自分の考えを100%表現できる訳じゃないので、辛いことも沢山あるとは思いますが。

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これは冬休みの英語頑張りアドベントです。毎日課題をこなすたびに、日めくりの封筒を開けて、最後にお年玉という名のご褒美がもらえるようになっています。タダではお年玉はもらえない我が家の子達。
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by nievestokyo | 2013-01-02 02:12 | NY生活

ホリデーシーズン

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ホリデーシーズンのNY。
ショーウィンドーが美しく飾られているお店も多く、ぶらぶら歩くのも楽しいものです。

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これは、、、クリスマスより門松???
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出ましたくるみ割り人形。人間くらいの大きさの立派なお人形が飾られています。このお家はハロウィンの時も凝った飾りをしていて、シーズンごとに楽しみです。
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街角のいたるところで、モミの木を売る屋台がたちます。
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さあ、今年も来るかなサンタさん。
日本では時々驚かれるのですが、我が家には大人にもプレゼントは届きます。私はまな板とフライパンが欲しかったのですが、サンタはそういう実用的なのはくれないとのことで。。。

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我が家のテーブルにはゴールド系のオーナメントを置いています。キラキラした感じがガラステーブルに似合ってるかな?
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ツリーは、シルバーとホワイトだけにしました。子ども達が大きくなってきたので、少し大人っぽいイメージに。

こちらはユダヤ系を筆頭に、いろんな人が住んでる街ですから、メリークリスマスというよりは、Happy Holidaysと声をかけ合う事が多いようです。私達の住んでいる辺りも、ジューイッシュのハヌカーが置いてあるのをよく目にします。

それでは皆さん、
Happy Holidays!
Felices Fiestas!
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by nievestokyo | 2012-12-22 10:09 | NY生活

NYは冬が似合う都市です。
夏は、暑さと汚さと臭さがまじりあった混沌としたところですが、
冬のNYは見るものも楽しむものもたくさんあります。

マンハッタンにはスケートリンクがいくつも設置され、

ショーウィンドーはクリスマスの飾り付けが美しく

道端にはモミの木を売る屋台が各所に並びます。

そして、そういうところには大体、

くるみ割り人形 も売っています。

そう、くるみ割り人形はNYの冬を代表するイメージなのです。
NYの冬の風物詩、バレエ「くるみ割り人形」。

NYを本拠地とする2大バレエカンパニー、ABT(American Ballet Theatre)とNYCB(New York City Ballet)がそれぞれ上演します。

私たちは今回、NYCB、ニューヨークシティバレエのくるみ割り人形を観に行きました。

場所はセントラルパークにほど近いリンカーンセンター。ここはジュリアード学院もあるところで、月一で娘もレッスンを受けているところです。

あいにくの雨でしたが。。。
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入り口は狭いシアターですが、中のプロムナードと呼ばれるところは
広々と、そしてライティングもとっても素敵。
右側の宝石を並べたような照明は会場の内外統一されていて、とっても印象的です。
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そして中は大きな宝石。
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もちろん上演中は撮影できませんが、
シティバレエ団のオフィシャルページにTrailorが公開されています。
今まで日本でも何度かくるみ割り人形は見る機会がありましたが、この舞台美術は圧巻です。
ぜひご覧ください。
NYCB-The Nutcracker

NYCBのくるみ割り人形は、創立者であるジョージ・バランシンが1954年にNYで初演を行って以来続いている伝統ある演目です。

私のイメージでは、くるみ割り人形をもらう女の子は「クララ」(実際森下洋子さんが踊るクララを観たし)なのですが、こちらの解釈ではマリーという少女が登場。
このマリーちゃん、最初から最後までほぼ出ずっぱり。

他にもたくさんの子役がバレエ団の付属学校から出演しているのですが、
バレエというよりはまるで歌のないミュージカル?もしくはパントマイム?というべきか、みんな演技がとっても上手。

特に、リトルプリンスというマリーちゃんの相手役の男の子は、身振り手振りだけで、
『クリスマスツリーが大きくなって、そしたら、ネズミ軍団が現れて、マリーちゃんも靴を投げてやっつけようとしたんだけど、最後は僕がえいやっとネズミの王様を倒したんだ!』
という第1幕のあらすじを表現。
客席からも大喝采でした。

もちろん、ラストのパドゥドゥも一分の隙もない完璧さで、NYに冬訪れたらおすすめしたいエンターテインメントです。

そして、リトルプリンスー今までに何十人、何百人の子役がつとめてきたはずですが、バランシンの初演時のリトルプリンスは、娘の学校の創立者。毎日のように顔を合わせるそうですが、こんなところに繋がりがあったなんて、ちょっと感動ものです。

ちなみに、休憩時、レストルームに並んでいたら、You got a mailの主演女優に遭遇。こういうのもNYならではですね〜
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by nievestokyo | 2012-12-19 04:23 | NY生活

ワシントンDCへの旅

このままフェードアウトする日も近い。。。と勝手に自己完結しそうなブログですが、
最近は特に記憶力が乏しく、備忘録がわりに
先日ーというかちょっと前のー
ワシントンDCへの旅行記をご紹介します。

NYからワシントンDCへ行く方法は

*高速バス
*飛行機
*マイカー
*列車

とあり、安いのはバス、早いのはもちろん飛行機なのですが、
この中で一番コストパフォーマンスが悪いと思われる「列車」をあえてチョイス。

なぜかって?
だって堂々とビールを飲みながら旅ができるのは格別じゃないですか。

というわけで、約4時間の旅をアムトラックAmtrakでGO!
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ワシントンDCは、説明するまでもなく、アメリカの首都がある都市。
見所はホワイトハウスや議事堂、スミソニアン博物館群などなどが、モールと呼ばれるエリアに集まっているので、車の足がない私たちでも旅行しやすいところです。

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これ、1セント硬貨です。
場所は、リンカーンメモリアル。リンカーンの銅像が鎮座している、アメリカの歴史の象徴の一つ。
そして、この指差しているこんなところで
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すべっておりますが。。。。
あまり褒められた行為ではないですが、子供たちの順番待ちが自然と出来上がっているので定番化しているのでしょうか。

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議事堂の前でお弁当を食べて
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飛行機に乗るより厳しい厳重なセキュリティチェックを通ると中を見学することができます。
うちの場合、電動歯ブラシでさえ引っかかり、
各人がそんなペースで一切合切荷物を開けられるほど厳しい管理ですが、
それでも無料で公開しているのにアメリカの民主主義の誇りを感じますね。
中に入ると少人数のグループに組まれ、ガイドさんがついて、
グループごとに見学することになります。

ヨーロッパを旅するとドーム型の構造というのは珍しくないし、
壮麗な天井画も壁面一杯の装飾もそれこそ普通にあることですが、
それでも、
この高さと光との調和には目を奪われました。
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このホールはアメリカの歴史をかたどった画で覆われていて、
熱の入ったガイドさん、ここで小1時間ほど熱弁を奮い、
後からきたグループに迷惑そうな顔をされながらも止められません。

時系列がおかしくなっちゃいましたが、
今回の旅行のホテルは、あの、あのホワイトハウスから1ブロック離れただけの、
かつてはエリザベス女王陛下が宿泊されたという由緒あるホテル。
さぞかし値段もーと思いがちですが、4人1室のルームチャージはアムトラック1人分より安い!

うまくプランすることができればとっても安く旅行することができると思います。

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チェックインを済ませたら、お散歩気分でホワイトハウス周辺を散策します。

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なぜかホワイトハウス前で側転に精を出す娘。

いつも旅行をしても
ガイドブックも持たず、ろくに計画もたてず、
行き当たりばったりの旅をする私たちなのですが、
今回は心を入れ替えて、
ちゃんとアムトラックの中でどこに行くか/何を食べるか下調べ。

そして、調べた上で訪れたレストラン、
もう、大ヒットです。

ワシントンDCをこれから観光される方にはぜひお勧めしたいほど

chophouse&brewery

ここで前菜の盛り合わせChophouse Samplerを頼むと、

カラマリのフライ
超特大のオニオンリング
アーティチョークのディップ
チキンのフライ
エビのいためもの
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などなどいろいろついてきて、
4人で「お腹いっぱいとまではいかないけど、結構満足」ぐらいにはなってしまうボリューム。
そして33ドルなのでお得感もあります。

これに、うちにしては珍しく
ケーキのデザートをつけて
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今度こそ本当に大満足。
またDCに行く機会があればぜひ再び訪れたい場所です。

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テーブルクロスが紙の場所っていうのは、
結構こどもにクレヨンを渡して「お絵描きどーぞ」というところが多く、
この日もテーブルいっぱいに描いていましたが、
なにやら絵柄がアメリカンになってきた気がするのは気のせいでしょうか。
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by nievestokyo | 2012-12-14 13:32 | NY生活

停電中はせっかくの大統領選もテレビで見れないね〜と話してましたが、ホテルにうつったおかげでアメリカの現在を同時進行で楽しむことができました。

今いるホテルはエンパイアステートビルの近くで、
大統領選の日は

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この通り、国旗の色。

夜中、ふと目が覚めて窓をのぞいたら
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なるほど〜。この色でどちらが勝ったかわかるのですね。
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by nievestokyo | 2012-11-09 04:24 | NY生活

懐中電灯を探して

最初のうちはキャンドルだけでも趣があっていいかとしていた停電生活も、長引いてくるとつらいものがあります。

日本から越してきたばかりの家族には、懐中電灯も1個しかありませんでした。
それを1人が持って家中を照らし回るのは無理があるので、3日目に懐中電灯&足りなくなってきた食料の買い出し&ネット情報チェックを兼ねてマンハッタンの上の方へ歩いて行きました。

30分ほど歩くとタイムズスクエア、そしてセントラルパークがあります。
このへんは何事もなかったかのように、信号はついてるし、お店も全部開いてるし、普通に観光客が歩いています。

私たちの地域は、信号がなく、お店は真っ暗で「コーヒーあります」「電池あります」と張り紙した個人のお店がポツポツ。。
と言った具合で、同じマンハッタンでも雲泥の差です。

いくつかのお店を回って懐中電灯5個と電池をいっぱい買って、


幻に終わったNYシティマラソンのゴール前でパチリ☆
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日本でも報道されたでしょうか、ハリケーンでクレーンが壊れた高層ビル。危険なので通り一帯通行禁止になっています。
この通りに車も人も通っていないのはとっても珍しいんですよ。
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暖房がないと余計あったかいものが欲しくなります。
それで、美味しいラーメンも食べました♪
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・・・・懐中電灯を探す旅が完全に観光日記になっちゃいましたね。

でも寒くて暗いアパートにいるより外にいる方が元気がでます(^-^)/
マンハッタンだから良かった。

後日、ある雑貨屋さんのウィンドーにハリケーンについてたくさんの人がコメントを残していってるのに気づきました。
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中には面白いものもあって
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いろいろ笑えるものもありますが、

No water=Bad Hair

本当、その通り。
私たちも鍋でお湯を沸かして体を拭いたり、髪を洗ったりしていましたが、6日目からはうちのスペイン人の会社がホテルを用意してくれました。
その好意に甘えて、あたたかいホテルへ移動。
こんなに長期戦になるとは思ってなかったのでとても助かりました。
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by nievestokyo | 2012-11-08 23:12 | NY生活
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